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更新日|2019年8月2日

ケース面接を本や書籍から学ぶべき理由とおすすめ書籍6冊

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本を通じてケース面接を勉強する意味は?

「ケース面接は解かないと上達しない」
「本を読んでも意味はない?」

いえ、意味ある書籍を読むことで、ケース面接のレベルアップは可能です。

解き方やアプローチを知らずにひたすら模擬面接を繰り返しても、上達は難しいです。可能だとしてもかなり時間がかかります。
ネット検索では情報を見つけるのに時間がかかりますし、内容の本気度も低いです。

このような理由で、読書によってケース面接の知識をインプットすることをオススメします。

「よし、ケース面接の対策するか」と思っているあなた。学生時代にボスコンとベインの内定を獲得した自分が読んで価値があった本をご紹介します。

この記事にぴったりの読者

この記事は「コンサル選考ではケース面接という特殊な面接が行われる」ということを知っている方に向けて書いています。
そもそもケース面接って何?という方は

でざっくりとしたケース面接の中身を把握してから読むと良いかと思います。

ケース面接を学ぶステップ

①フェルミ推定へのアプローチ

②戦略のアプローチ

③戦略のアイディア

このステップごとに最適な本を見て行きましょう。

①フェルミ推定へのアプローチ

フェルミ推定を学ぶのに最適なのはコチラ

就活生の中では言わずと知れた書籍ではないでしょうか。先輩からも先ずはコチラを勧められるはず。

一番意味があるは実は最初の「フェルミ推定の基本体系」です。この「所有」「存在」「消費(フロー)」に分けて考えている部分がかなり参考になるかと思います。

例題についてはIQテスト的な内容も多いので、全て解く必要はないかと思います。市場規模や売上問題を重点的に解き、「〇〇はいくつあるか?」という問題は最後に2-3問で良いかと思います。

②戦略のアプローチ

続いて成長戦略を考えるための名著をご紹介します。

マッキンゼーの伝説的コンサルタント大前研一さんの著書です。

現場のコンサルタントがどういう目線で戦略を考えるのか?という部分を学ぶのに最適かと思います。

コチラも全部読むより必要箇所を重点的に読むだけで十分です。前半の財務分析は飛ばして、後半のイカの乱獲問題の事例などをしっかりと理解しましょう。戦略を考えるための構造化とアプローチが参考になります。

さらにコチラ

こちらもマッキンゼー出身の方の本です。

ロジカルシンキングとは何か?を勉強するためのベスト書籍です。

MECEとは、フレームワークとは何か?どのように考えればロジカルな考えができるのか?が勉強できます。こちらは全て読むことをオススメします。2、3回読んでも良いかもしれません。

③戦略のアイディア

だんだんと上級者向けになってきました。最後は戦略のアイディアについてです。

こちらも大前研一さんの書籍になります。様々な産業に対する鋭い目線がとても参考になります。

様々な企業が行ってきた戦略事例が豊富に記載されています。具体的な事例を学ぶことで、ターゲティングと打ち手の考え方がとても参考になります。

こちらは元BCGの三枝さんによる名著

ある検査機器メーカーのトップとして戦略を導いていくストーリーがとても面白く、参考になります。「このレベルの戦略が提案できれば良いんだ」という目安にもなるかと思います。

いかがでしたでしょうか。

読書だけで100%内定とは行きませんが、ケース面接への取り組み方や戦略の考え方について参考になれば幸いです。
自分だけでできる勉強法として、読書はとても優れています。気に入ったもの1、2冊でも良いので読んでみることをオススメします。

読んでインプットしたら、あとはひたすら模擬ケース面接で対策です!

今回紹介した本の内容は本当に意味あるものばかりなので、コンサル以外の方でも戦略・企画部門の方などは是非お読みください!

以上です!


ツイッターでもコンサルや事業について語っています。
@aserus_consult
"May 2014 Books" by The Marmot | licensed under CC BY 2.0